フリーランスエンジニアが仕事を探すにはいろいろな方法がありますが、1年目のフリーランスエンジニアには、エージェントの利用がオススメです。
特に、はじめてフリーランスエンジニアになる場合にオススメのエージェントが「Midworks(ミッドワークス)」です。
Midworksには、フリーランスエージェントにはめずらしい福利厚生サービスがあったり、リモートや週3・週4の案件も多数掲載されています。
私は、9年間会社員(システムエンジニア)として働いていましたが、子どもがうまれたことをきっかけにフリーランスエンジニアに転職しました。
私自身もMidworksを使って案件を紹介してもらい、現在は週4勤務・フルリモートで働いています。
本記事では、Midworksの詳細や登録・利用方法を紹介します。
本記事を読むことで、1年目のフリーランスエンジニアが、どのようにエージェントを利用して仕事を見つければよいかが分かります。
フリーランスエンジニア向けのエージェントとは
フリーランスエンジニア向けのエージェントは、案件を紹介やフリーランスエンジニアとシステム会社との仲介を行うサービスです。
エージェントの主なサービス内容
フリーランスエンジニア向けのエージェントの主なサービス内容は、次のとおりです。
- 希望条件に合う案件の紹介
- システム会社との面談同席
- スキルシートや経歴書の添削
- 新規契約時の契約処理の代行
- 請求書類等の作成の代行
エージェントを利用するメリット
- 希望に合う案件が見つかりやすい
- システム会社との直接的なやり取りが少ない
- 面倒な手続きの一部を代行してくれる
希望に合う案件が見つかりやすい
エージェントは、仕事内容や月収などの希望を聞いて、希望に合う案件を紹介してくれます。
自分で案件を探そうとすると大変ですが、エージェントがを利用することで、なるべく希望に近い案件が見つかる可能性が高いです。
システム会社との直接的なやり取りが少ない
エージェントを利用しない場合は、システム会社とのやり取りを直接行う必要があります。
案件をはじめるまでにも面談の調整や契約内容の確認などが必要で、案件が決まるまでは複数のシステム会社とやり取りが発生する場合もあります。
エージェントを利用する場合は、面談の調整や契約内容の確認などはエージェントが行ってくれるため、システム会社との直接的なやり取りを少なくすることができます。
面倒な手続きの一部を代行してくれる
フリーランスエンジニアとして仕事をする場合は、契約書や請求書などの作成が必要です。
はじめてフリーランスエンジニアになる場合は、契約書や請求書をどのように作ればよいかや、どのようにシステム会社とやり取りすればよいか分からない場合が多いです。
エージェントを利用する場合は、契約書を準備してくれたり、請求書のテンプレートを提供してくれたりと、面倒な手続きの一部を代行してくれます。
面倒な手続きを代行してくれるため、案件が決まった後も案件自体に集中することができます。
Midworksとは
ミッドワークス(Midworks)は、株式会社Branding Engineerが運営するフリーランスエンジニア向けのエージェントサービスです。
Midworksの特徴
Midworksには、次のような特徴があります。
- 福利厚生や保障が充実している
- リモートワーク可能な案件が豊富
- 週3、週4勤務の案件もある
- 最短1日で案件参画が決まる場合もある
- 案件の参画後も長期的なサポートを受けられる
福利厚生や保障が充実している
Midworksは、フリーランスエンジニア向けのエージェントとしてはめずらしく、福利厚生のサービスが充実しています。
月額30,000円のパッケージプランに加入すると、現場最寄り駅までの交通費の支給、勉強会費用や書籍費用の支給、経理支援システム(freee)の基本利用料負担などを受けることができます。
また、次の仕事が決まらず収入が途切れてしまう場合に、契約単価の60%を保証してもらえる報酬補償制度もあります。(報酬補償制度の利用には審査が必要)
リモートワーク可能な案件が豊富
Midworksには、多数の案件が公開されています。(2024年3月時点で、10000件以上)
案件の中には、リモートワークが可能な案件も多いです。
週3、週4勤務の案件もある
Midworksの扱う案件の中には、週5勤務だけではなく、週3・週4勤務といった案件もあります。
週3・週4勤務の案件の場合は、平日に休むことができるため、役所や旅行等にも行きやすいです。
最短1日で案件参画が決まる場合もある
Midworksでは、最短で1日で会員登録から案件参画が決まる場合もあります。
案件の参画後も長期的なサポートを受けられる
Midworksでは、案件の参画後も参画中案件での困りごとの相談や案件継続のサポートが受けられます。
Midworksを利用するメリット
- フリーランスでありながら、福利厚生サービスが受けられる
- 案件が決まるまでが早い
- 対応が丁寧
フリーランスでありながら、福利厚生サービスが受けられる
Midworksでは、月額30,000円のパッケージプランに加入することで、現場最寄り駅までの交通費の支給、勉強会費用や書籍費用の支給、経理支援システム(freee)の基本利用料負担などの福利厚生のサービスを受けることができます。
会社員の場合は福利厚生が充実しているところもめずらしくありませんが、フリーランスで福利厚生のサービスを受けることができるのはmidsworksを利用する大きなメリットです。
案件が決まるまでが早い
Midworksでは、登録から案件参画が決まるまでの期間が比較的短いです。
最短で1日で会員登録から案件参画が決まる場合もあります。
対応が丁寧
案件が決まるまでや、案件が決まったあとのサポートもしっかりとしているのがMidworksの特徴の一つです。
対応は丁寧で、はじめてフリーランスエンジニアになる場合でも安心して利用できます。
Midworksはこんな人にオススメ
- はじめてフリーランスエンジニアになる人
- 福利厚生を求める人
- 早めに案件参画したい人
はじめてフリーランスエンジニアになる人
はじめてフリーランスエンジニアになる場合は、案件の探し方や請求書等の作成方法など、分からないことが多いです。
案件が見つかるまでだけではなく、案件参画後も長期的にサポートしてもらえるMidworksは、最初に利用するエージェントとしてオススメです。
福利厚生を求める人
フリーランスエンジニアでも、会社員に近い福利厚生のサービスも受けたいという人にもMidworksはオススメです。
早めに案件参画したい人
早めに案件を見つけて参画したいという人にも、最短1日で案件が決まる場合もあるMidworksの利用がオススメです。
Midworksの利用がオススメでない人
- 未経験者向けの案件は少ない
- 首都圏および大阪エリア以外の案件が少ない
- 週1・週2の案件を紹介してもらうのは難しい
Midworksには多数の案件が掲載されていますが、未経験者向けの案件や首都圏および大阪エリア以外の案件は数が少ないです。
また、Midworksでは週3〜5の常駐・リモート案件の取り扱いが中心で、週1・週2の案件を紹介してもらうのは難しいです。
未経験者、首都圏および大阪エリア以外に住んでいる人、週1・2の案件を探している人は、Midworksだけではなく他のエージェントも利用することをオススメします。
他のエージェントと併用して利用することでより案件を見つけやすくなります。
Midworksに無料会員登録する
まずは、Midworksに無料会員登録します。
下記のボタンリンクからMidworksのホームページを開いて会員登録できます。
\ 無料で登録できる /
/ Webからすぐに登録 \
Midworksのホームページを開くと、右側に会員登録フォームが表示されます。
必要事項を入力して、「無料会員登録」ボタンをクリックします。
無料会員登録が完了すると、メールが送信されます。
Midworksの担当者と面談する
Midworksの会員登録が完了した後は、Midworksの担当者との面談を設定します。
面談もWebから申し込みが可能です。
会員登録完了後のメールに記載されている電話ヒアリング日程調整フォームのURLをクリックします。
URLをクリックすると、電話ヒアリング日程調整フォームが表示されるので、必要事項を入力して「次へ進む」ボタンをクリックします。
申し込み可能な日時が表示されるので、都合の良い日時をクリックして、「選択した日程で申し込む」ボタンをクリックします。
申し込みした日時で、Midworksの担当者と電話で面談を行います。
職務経歴書、スキルシートを作成する
案件の紹介や、システム会社との面談のために、職務経歴書、スキルシートを作成します。
希望条件に合う案件を探す
Midworksのホームページから希望条件に合う案件を見つけます。
案件が見つかったら、Midworksの担当者に希望案件を伝えて、面談依頼をします。
システム会社の担当者と面談する
面談依頼が受理されたらシステム会社と面談を行います。
面談には、Midworksの担当者が同席してくれる場合もあります。
案件への参画が決まる
面談の結果、システム会社からオファーがあれば、オファーの条件を確認します。
条件を確認し、問題なければ、案件への参画が決まります。
契約手続きを行う
案件への参画が決まったら、契約手続きを行います。
契約に必要な書類を作成したり、押印したりといった作業を行います。
どのような手続きを行えば良いかは、Midworksの担当者から指示があるため、手続き方法が分からないということはありません。
案件に参画開始する
契約が完了したら、案件に参画を開始します。
私自身もMidworksを使って、Midworksの会員登録から1週間で、案件を見つけることができました。
実際にMidworksを使って案件が見つかるまでの流れは、次のとおりです。
- 【登録初日】Midworksの会員登録
- 【登録5日後】電話面談
- 【登録6日後】Midworksの担当者から案件紹介、システム会社への面談依頼
- 【登録7日後】システム会社の担当者と面談
- 【登録7日後】システム会社からのオファー
- 【登録7日後〜24日後】契約手続き等
- 【登録25日後】案件参画開始
【登録初日】WebからMidworksの会員登録
WebからMidworksの会員登録を行いました。登録後に、職務経歴書とスキルシートを提出しました。
【登録5日後】電話面談
登録から5日後に、Midworksの担当者との電話面談を行いました。
前職での業務内容、保有しているスキル、希望条件などについて会話しました。
【登録6日後】Midworksの担当者から案件紹介、システム会社への面談依頼
電話面談の翌日に、Midworksの担当者から案件の紹介がありました。
希望条件に合う案件であったため、システム会社への面談依頼を行いました。
【登録7日後】システム会社の担当者と面談
面談依頼の翌日にシステム開発との面談を行いました。面談にはMidworksの担当者にも同席してもらい、前職での経験や業務内容について会話をしました。
【登録7日後】システム会社からのオファー
面談後、当日中にシステム会社からオファーをいただき、Midworksの登録から1週間で案件への参画が決まりました。
【登録7日後〜24日後】契約手続き等
案件参画が決まった後は、契約手続きを行なって行きます。条件を確認したり、契約書への押印などを行いました。
手続きの内容はMidworksの担当者から説明があり、不明点は都度担当者に確認しながら行いました。
【登録25日後】案件参画開始
Midworksの登録から1ヶ月未満で、案件への参画が開始しました。
本記事では、Midworksの詳細や登録・利用方法を紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、「【1週間で案件が見つかった】フリーランスエンジニア向けエージェントMidworksの登録・利用方法を紹介」でした。
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