【会社員からの転職】オススメのフリーランスエンジニア向けエージェント3社の紹介

フリーランスエンジニアになる場合には、エージェントを利用するのがオススメです。

ただし、はじめてフリーランスになる場合は、どのエージェントに登録すればよいのかわからないこともあります。

私は、新卒で入社した会社で9年間働いていましたが、子どもがうまれたことをきっかけにフリーランスエンジニアに転職しました。
会社員からフリーランスエンジニアになった際にも、エージェントを利用しました。

本記事では、オススメのフリーランスエンジニア向けのエージェントを紹介します。

本記事を読むことで、会社員からフリーランスエンジニアになる場合に、どのエージェントに登録すればよいかがわかります。

フリーランスエンジニア向けのエージェント

フリーランスエンジニア向けのエージェントとは

フリーランスエンジニア向けのエージェントは、案件を紹介やフリーランスエンジニアとシステム会社との仲介を行うサービスです。

エージェントの主なサービス内容

フリーランスエンジニア向けのエージェントの主なサービス内容は、次のとおりです。

複数のエージェントに登録しても大丈夫？

フリーランスエンジニアが、複数のエージェントに登録することは可能です。

エージェントを利用するのであれば、複数のエージェントに登録するのがオススメですが、いくつかのメリット・デメリットがあります。

オススメのフリーランスエンジニア向けエージェント

会社員からフリーランスエンジニアになる場合にオススメのエージェントは、次の3つです。

3つとも無料で登録ができます。
また、複数のエージェントに登録することも問題ないため、どのエージェントに登録するか迷った際には、3つとも登録するのがオススメです。

私自身も、会社員からフリーランスエンジニアに転職した際には、3つのエージェントに登録して案件を探しました。

Midworks

Midworksの特徴

Midworksには、次のような特徴があります。

福利厚生や保障が充実している

Midworksは、フリーランスエンジニア向けのエージェントとしてはめずらしく、福利厚生のサービスが充実しています。

月額30,000円のパッケージプランに加入すると、現場最寄り駅までの交通費の支給、勉強会費用や書籍費用の支給、経理支援システム(freee)の基本利用料負担などを受けることができます。

また、次の仕事が決まらず収入が途切れてしまう場合に、契約単価の60%を保証してもらえる報酬補償制度もあります。(報酬補償制度の利用には審査が必要です。)

リモートワーク可能な案件が豊富

Midworksには、多数の案件が公開されています。(2024年4月時点で、10000件以上)
案件の中には、リモートワークが可能な案件も多いです。

週3、週4勤務の案件もある

Midworksの扱う案件の中には、週5勤務だけではなく、週3・週4勤務といった案件もあります。
週3・週4勤務の案件の場合は、平日に休むことができるため、役所や旅行等にも行きやすいです。

最短1日で案件参画が決まる場合もある

Midworksでは、最短で1日で会員登録から案件参画が決まる場合もあります。

案件の参画後も長期的なサポートを受けられる

Midworksでは、案件の参画後も参画中案件での困りごとの相談や案件継続のサポートが受けられます。

Midworksの詳細

Midworksの案件数

※ 案件数は、2024年4月時点の件数
※ 案件数は、Midworksのサイトでの検索件数

Midworksの利用がオススメの人

はじめてフリーランスエンジニアになる人

はじめてフリーランスエンジニアになる場合は、案件の探し方や請求書等の作成方法など、分からないことが多いです。

案件が見つかるまでだけではなく、案件参画後も長期的にサポートしてもらえるMidworksは、最初に利用するエージェントとしてオススメです。

福利厚生を求める人

フリーランスエンジニアでも、会社員に近い福利厚生のサービスも受けたいという人にもMidworksはオススメです。

早めに案件参画したい人

早めに案件を見つけて参画したいという人にも、最短1日で案件が決まる場合もあるMidworksの利用がオススメです。

／ Webからすぐに登録 ＼

Midworks利用時の注意点

Midworksには多数の案件が掲載されていますが、未経験者向けの案件や首都圏および大阪エリア以外の案件は数が少ないです。
また、Midworksでは週3〜5の常駐・リモート案件の取り扱いが中心で、週1・週2の案件を紹介してもらうのは難しいです。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスの特徴

レバテックフリーランスには、次のような特徴があります。

リモート案件が充実

レバテックフリーランスには、多数の案件が公開されています。
公開されている案件のうち60%以上がリモートワーク可能な案件です。

高単価での参画が可能

レバテックフリーランスでは、他社を挟まずに「企業→レバテックフリーランス→フリーランスエンジニア」で参画可能な案件が多いです。
他社を挟まずにマージンを抑えられるため、高単価での案件参画が可能です。

週3、週4勤務の案件もある

レバテックフリーランスの扱う案件の中には、週5勤務だけではなく、週3・週4勤務といった案件もあります。
週3・週4勤務の案件の場合は、平日に休むことができるため、役所や旅行等にも行きやすいです。

案件参画後のフォロー体制あり

レバテックフリーランスでは案件が見つかるまでだけではなく、案件の参画中も専任の担当者がフォローにつき、 定期的にコミュニケーション・サポートしてくれます。

レバテックフリーランスの詳細

レバテックフリーランスの案件数

※ 案件数は、2024年4月時点の件数
※ 案件数は、レバテックフリーランスのサイトでの検索件数

レバテックフリーランスの利用がオススメの人

リモート、フルリモートで働きたい人

レバテックフリーランスでは、公開されている案件のうち60%以上がリモートワーク可能な案件です。
リモートワークやフルリモートの案件を探したい人には、レバテックフリーランスの利用がオススメです。

高単価の案件を受注したい人

レバテックフリーランスでは、他社を挟まずにレバテックフリーランスと直接契約している案件が多いです。
このため、高単価な案件が見つかる可能性が高いです。

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レバテックフリーランス利用時の注意点

レバテックフリーランスには多数の案件が掲載されていますが、未経験者向けの案件は数が少ないです。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズの特徴

ITプロパートナーズには、次のような特徴があります。

週2・週3稼働の案件が充実

ITプロパートナーズには、週2や週3稼働の案件も多く公開されています。
週2や週3稼働の案件数は、他のエージェントと比べても数が多いです。

高単価での参画が可能

ITプロパートナーズでは、間に仲介会社を挟まずに直接クライアントと契約している案件が多いです。
仲介会社を挟まずにマージンを抑えられるため、高単価での案件参画が可能です。

スタートアップ、ベンチャーの案件が多い

ITプロパートナーズでは、新しいトレンドの技術を取り入れている会社が多く、技術者としておもしろい案件が多いです。

ITプロパートナーズの詳細

ITプロパートナーズの案件数

※ 案件数は、2024年4月時点の件数
※ 案件数は、ITプロパートナーズのサイトでの検索件数

ITプロパートナーズの利用がオススメの人

週2〜週4稼働で働きたい人

ITプロパートナーズでは、他のエージェントと比べて、週2〜週4稼働可能な案件が多いです。
週5日稼働ではなく、自分の時間も大切にしつつ週2〜週4稼働で働きたい人には、ITプロパートナーズの利用がオススメです。

高単価の案件を受注したい人

ITプロパートナーズでは、間に仲介会社を挟まずに直接クライアントと契約している案件が多いです。
このため、高単価な案件が見つかる可能性が高いです。

／ Webからすぐに登録 ＼

ITプロパートナーズ利用時の注意点

ITプロパートナーズには多数の案件が掲載されていますが、未経験者向けの案件は数が少ないです。

はじめてのエージェント利用

はじめてエージェントを利用する場合は、「会社員でもエージェントに登録していいのか」、「複数のエージェントに登録できるのか」など、わからないことが多いです。

会社員でもエージェントに登録できる？

未経験でもエージェントに登録できる？

その他のよくある質問と回答については、下記の記事で詳しく紹介しています。

【はじめてのエージェント利用】会社員でも登録できる？複数登録してもいい？よくある質問と回答まとめ

【体験談】エージェントを利用して案件が見つかりました

私自身は、Midworksを利用して案件が見つけることができました。
Midworksの利用方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。

【1週間で仕事が見つかった】フリーランスエンジニア向けエージェントMidworksの登録・利用方法を紹介

まとめ

本記事では、オススメのフリーランスエンジニア向けのエージェントを紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、「【会社員からの転職】オススメのフリーランスエンジニア向けエージェント3社の紹介」でした。