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【フリーランスエンジニア体験談】実際に働いてみて感じた、週4勤務・フルリモートの働き方のメリット、デメリット

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会社員として週5で働いていると、家族との時間が少なくなることがあります。
平日は朝早くに家を出て、子どもが寝静まった後に帰ってくるといった生活をしている人も多いです。

私は、9年間会社員(システムエンジニア)として働いていましたが、子どもがうまれたことをきっかけにフリーランスエンジニアに転職しました。
現在は、フリーランスエンジニアとして、週4勤務・フルリモートで働いています。

週4勤務・フルリモートで仕事をすることで、会社員として働いていたときよりも家族と過ごす時間が増えました。

本記事では、会社員・フリーランスエンジニアのどちらの働き方も経験した実体験から、週4勤務・フルリモートのメリット、デメリットについて紹介します。


フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアは、会社に所属しないエンジニア

フリーランスエンジニアは、会社に所属せずに、個人で仕事を行うシステムエンジニアです。

プログラミング、ソフトウェア開発、モバイルアプリ開発といった仕事を行うことが多いです。

フリーランスエンジニアのメリット

フリーランスエンジニアのメリットは、次の3つです。

フリーランスエンジニアのメリット
  • 仕事を選びやすい
    フリーランスエンジニアは、会社員とは異なり、ある程度自由に仕事を選ぶことができます。
    同じ仕事を続けるか、別の仕事に切り替えるかも自分自身の判断で決めることができます。
  • 仕事時間を選択できる
    会社員の場合は、週5日 9:00-17:30といったように会社で決まった時間で働く必要がありますが、フリーランスエンジニアの場合は、仕事時間もある程度自由に選択することができます。
  • 仕事場の自由度が高い
    会社員の場合は、会社から指定された場所で働かなければいけません。
    フリーランスエンジニアの場合は、在宅で仕事をするなど、仕事場も自分自身で決めることができます。
    また、フリーランスエンジニアには転勤もありません。


週4勤務・フルリモートの働き方

週4勤務(週休3日)とは

週4勤務(週休3日)は、1週間のうち4日間仕事をして、残りの3日間は休む働き方です。
会社員の場合は、週5勤務が多いですが、週5勤務よりも1日多く休みを取ることができます。

フルリモート(在宅ワーク)とは

フルリモート(在宅ワーク)とは、自宅で仕事をする働き方です。

プログラミング、ソフトウェア開発などは、パソコンとネットワーク環境があれば作業ができます。
自宅でも作業しやすいのが、フリーランスエンジニアの特徴です。

週4勤務・フルリモートの働き方のメリット、デメリット


2023年7月からフリーランスエンジニアとして、週4勤務・フルリモートで働いています。
実際に、週4勤務・フルリモートで働いてみて感じたメリット、デメリットについて紹介します。

週4勤務・フルリモートで働くメリット

週4勤務・フルリモートで働くメリットは次の3つです。

週4勤務・フルリモートで働くメリット
  • 病院や役所に行きやすい
  • 平日に旅行に行ける
  • 子どもとの時間が増える

病院や役所に行きやすい

病院や役所は、平日しか開いていないところも多いです。
週4勤務だと平日にも休みがあるため、病院や役所に行くために休みを取る必要がありません。

平日に旅行に行ける

旅行に行く場合、土日に行くことが多いですが、土日は人が多く、ホテル代が高いことも多いです。

週4勤務だと平日に旅行に行くこともできるため、人が少ない日程を選びやすくなります。
また、ホテルにも安く泊まることもできます。

子どもとの時間が増える

週4勤務だと、休みが増えるため、子どもと過ごす時間を多く取れるようになります。
また、フルリモートの場合は家で仕事をするため、仕事が終わればすぐに家族との時間を過ごすことができます。

週5勤務で会社通勤をしていたころは、子どもが寝ている時間に家を出て、子どもが寝てから家に帰ってくるということもありましたが、週4勤務・フルリモートになってからは子どもとの時間も多く取れるようになりました。

日々、子どもの成長を間近でみることができるのも、週4勤務・フルリモートの大きなメリットです。


週4勤務・フルリモートの働き方のデメリット

週4勤務・フルリモートで働くデメリットは次の2つです。

週4勤務・フルリモートで働くメリット
  • 収入が少なくなる場合がある
  • 周りの人を気にしてしまう

収入が少なくなる場合がある

週4勤務の場合は、週5勤務よりも収入が少なくなる場合があります。
月に120時間-150時間といった時間枠で仕事をする場合は、週4勤務だと月の勤務時間が少なくなるため、収入も少なくなります。

もし、現在は週5勤務をしている場合は、週4勤務の場合の収入でも生活に困らないことを事前に確認しておくことが大切です。
また、フリーランスエンジニアの場合は、会社員よりも副業がしやすいため、副業で収入を得る方法もオススメです。

周りの人を気にしてしまう

週5勤務の人と一緒に働く場合は、毎週休みを取ることが少し気が引けてしまうことがあります。

休みの曜日を固定することで、周りの人にも「この人は毎週水曜日や休み」というように認知してもらえるようになるので、気兼ねなく休みを取ることができます。

フリーランスエンジニアの仕事探しは、エージェント登録がオススメ


会社員でも週4勤務・フルリモートという働き方はできるかもしれませんが、現状は週5勤務が基本のため、週4勤務・フルリモートで働ける会社を探すのは難しいです。

私自身も会社を退職したあと、しばらくはハローワークに通って、週4勤務・フルリモートで働ける会社を探しましたが、条件に合う会社は見つかりませんでした。

週4勤務・フルリモートで働きたいという場合は、現状だとフリーランスエンジニアとして働くのがオススメです。
フリーランスエンジニアとして仕事を探す場合は、フリーランスエンジニア向けのエージェントに登録するのがオススメです。

フリーランスエンジニア向けのエージェント

フリーランスエンジニア向けのエージェントは、フリーランスエンジニアとシステム会社との仲介をしてくれるサービスです。

フリーランスエンジニア向けのエージェントの特徴

フリーランスエンジニア向けのエージェントの特徴
  • フリーランスエンジニアとシステム会社との仲介
  • 希望条件に合う案件の選定

フリーランスエンジニア向けのエージェントのメリット

フリーランスエンジニア向けのエージェントのメリット
  • 希望に合う仕事が見つかりやすい
  • システム会社との直接的なやり取りが少ない
  • 面倒な手続きの一部を代行してくれる


フリーランスエンジニア向けのエージェントを利用する流れ

フリーランスエンジニア向けのエージェントを利用する場合、利用者登録が必要になります。

フリーランスエンジニア向けのエージェントを利用して案件を探す流れは、次のようなイメージです。

フリーランスエンジニア向けのエージェントに利用登録する
エージェントの担当者と面談する
希望条件に合う案件を探す
お客様と面談する


まとめ

本記事では、週4勤務・フルリモートのメリット、デメリットについて紹介しました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、「【体験談】実際に働いてみて感じた、週4勤務・フルリモートの働き方のメリット、デメリット」でした。

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